46,376 ずっと欲しいと思ってたやーつ! Googleマップで目的地までの行き方を検索する時、複数パターン表示されるの便利ですよね。こっちから行くと10分早く着くとか遅くなるとか、自分の状況に応じて道を選べるのいいですよね。有料道路使う・使わないも選択肢の1つですが、決定するにはいくら払えば何分早くなるのかという情報が必要です。で、ついにGoogleマップが対応してくれました。
Googleマップのアプリ(Android/iOS)で、今月順次配布されるアップデートで有料道路の価格表示に対応。ナビをスタートする前におおよその金額を表示してくれるので、どの道で行くかを決めるのに非常に役立ちます。週末料金や車種もあるので、あくまでもおおよその料金なんですけどね。今月のアプデでは、アメリカ、インド、日本、インドネシアが対応、約2000もの有料道路で価格表示が対応となります。 マップでルートを選ぶと、所要時間と距離が表示されますが、その横にあるコインのようなアイコンをクリックすると料金含め詳細が表示されます。 今回のGoogleマップアップデートでは、ナビでの信号や一時停止サインなどを地図上に表示すること、iOSでの使い勝手向上(Apple Watchでのナビなど)も含まれており、非常にいいアプデとなっています。 Source: Google Googleは米国時間4月5日、「Googleマップ」に新たなナビゲーション機能を搭載すると発表した。新機能には有料道路の推定料金の表示や、ナビゲーションを改善するきめ細かい地図情報の採用などがある。さらに「iOS」版では、新たにホーム画面向けのウィジェットが利用可能になるほか、「Apple Watch」「Siri」「Spotlight」との連携など、生活の質を向上する新たな機能が登場する。 提供:Angela Lang/CNET 新しくなったGoogleマップでは、ルート案内を開始する前に、現地の有料道路管理当局からの情報に基づく推定料金を表示する。ETCと他の決済方法を利用した場合の料金の違いや、走行する曜日や通行時間帯による料金の違いも反映する。一方で、節約したいドライバー向けには、一般道によるルートも表示するほか、設定メニューでも「Avoid tolls」(有料道路を避ける)オプションを提供する。 この機能は「Android」とiOS向けに提供され、米国、インド、日本、インドネシアの2000近くの有料道路について4月中に表示が始まる予定だ。他の国でも、近いうちに導入を予定している。 また、進路上の信号機や一時停止の標識、建物の形、中央分離帯などを含む道路の形や幅など、より詳細な情報も表示する。Googleは、これにより直前の車線変更や、右左折のし損ないが減るとしている。この機能は今後数週間のうちに、Android、iOS、「Android Auto」、「CarPlay」を対象に一部の国で提供が開始される。 提供:Google iOS版では、「経路」タブに保存したルートにアクセスできる新しいウィジェットが登場する。ウィジェットには到着予定時刻や、運転中の場合は推奨ルートが表示される。 Apple Watchでは今後数週間のうちに、iPhoneがそばにない時でも道案内を利用可能になる。 また、iOS版はSpotlight、Siri、「ショートカット」アプリと連携する。ショートカットを設定しておくことで、「Hey Siri、道順を教えて」と言えばすぐにGoogleマップにアクセスできるようになる。この機能は数カ月以内に提供開始され、夏にはSiriによる検索機能の強化も予定されている。 この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料) カーナビとしても便利に使えるGoogle マップのアプリ。 リアルタイムの交通情報に基づいて経路を案内してくれますが、高速料金も表示できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、Google マップで高速料金は表示できるのかどうかについて、また高速料金が見れる他のサービス(アプリ)もご紹介します。 Google マップで高速(有料道路)料金は表示できる?残念ながら、Google マップで高速(有料道路)料金を表示することはできません。 カーナビとしても優秀なGoogle マップのアプリですが、高速道路を走行する経路でも料金は表示されないのです。 例として、高速道路を走行する経路を見てみましょう。 交通状況を反映した所要時間や距離は表示されますが、高速料金は表示されません。 高速料金を事前に知りたい場合は、別のサイトやアプリで調べる必要があります。 高速料金が見れる他のサービスについてGoogle マップのアプリでは高速料金を表示できませんが、他のカーナビアプリはどうなのでしょうか。 ここでは、無料で利用できて高速料金が見られる他のサービス(アプリ)をご紹介します。 Yahoo!カーナビGoogle マップと同様に無料で使えるカーナビアプリとして人気の「Yahoo!カーナビ」では、高速料金が表示できます。 設定画面で「軽自動車」「普通車」のどちらかを選択することができ、それが高速(有料)料金表示に反映されます。 ポータブルスマイリングロード損保ジャパンが提供しているアプリで、カーナビ機能はナビタイムジャパンが提供しています。 このアプリでは、高速料金が表示できるだけではなく、ガソリン消費量も表示されます。 また、自分の車の車種等を指定することができ、それが高速(有料)料金やガソリン消費量の表示に反映されます。 ドライブサポーターNAVITIMEが提供しているカーナビアプリです。 普通車での高速料金が表示されますが、軽自動車等への変更は有料会員登録が必要となります。 moviLinkトヨタが開発したカーナビアプリ「TCスマホナビ」のサービスが終了し、その後新しく登場したカーナビアプリです。 普通車での高速料金が表示されますが、軽自動車等への変更はできません。 このページを見ている人におすすめの商品Google Map 有料道路 料金表示 いつから?有料道路の表示は、4月からAndroidとiOSで展開開始し、米国やインド、日本、インドネシアなどの約2,000の有料道路の通行料金が表示されるようになる。 さらに、マップのナビゲーションに詳細情報を追加する。 ルート上の信号や一時停止標識、建物の輪郭や名所などを表示することで、わかりやすくナビを行なう。
グーグルマップ 料金 いつから?これまでは、Google マップで目的地までのルートを検索しても、有料道路の通行料金は分かりませんでした。 これが今回、日本/米国/インド/インドネシアの約2000の有料道路で料金の表示に対応。 4月から順次、AndroidとiOSで利用可能になります。
高速道路料金 どうやって調べる?こうした場合は高速道路会社6社が運営するサイト「ETC利用照会サービス」を利用すれば自分が利用した高速料金を確認することができます。 ETCカード番号、過去のご利用年月日、車載器管理番号、車両番号を入力すれば登録ができ、これまでの利用明細や累計金額を確認することができます。
グーグルナビは有料ですか?地図の読み込みは 1 か月あたり 28,500 回まで無料です。 お客様のニーズに合った料金設定を選択できます。 コミットメントや解約料、使用制限はありません。
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