スポンサーリンク
※サイト運営にサーバーは必須です※
~このサイトもエックスサーバー
目次
- 1 はじめに
- 1.1 ツールボックス(ソリューションエクスプローラー)が消えてしまった
- 1.2 ツールボックス(ソリューションエクスプローラー)が隠れてしまった
- 2 関連記事
はじめに
Visual Studioでツールボックスやソリューションエクスプローラーはよく使う。ここではうっかり消してしまった場合や隠してしまった場合の対処を述べる。
※下図の赤枠で囲まれている部分をクリックしてしまうと、ツールボックス(ソリューションエクスプローラー)消える。また、青枠で囲まれている部分をクリックしてしまうと、ツールボックス(ソリューションエクスプローラー)は隠れる。
ツールボックス(ソリューションエクスプローラー)が消えてしまった
「表示」から「ツールボックス」(「ソリューションエクスプローラー」)を選択する。
「ツールボックス」はCtrl+Alt+X、「ソリューションエクスプローラー」はCtrl+Alt+Lで再度表示させることが可能。
ツールボックス(ソリューションエクスプローラー)が隠れてしまった
以下の場所に隠れるので、クリックすれば、元に戻る。
ただし、このままだと、後ろにあるformが見づらいので、下図のようにドッキングさせる。
※またはルールボックスをドラッグすることでドッキングすることができる。ドラッグすると下図のような十字のマークが現れるので、自分のドッキングしたい場所を選ぶ(今回は一番左側)。
関連記事
目次へ:Visual Studioでソフトを作ってみよう(初心者向け)
Visual Studioでプロジェクトに既存のフォルダを追加する場合には、エクスプローラからフォルダをソリューションエクスプローラのプロジェクトのノードへドラッグ&ドロップすると追加できます。
エクスプローラから追加したいフォルダを選択し、ソリューションエクスプローラにドラッグ&ドロップします。
プロジェクトにフォルダが追加されました、フォルダ内のファイルも追加されます。
最終更新日: 2017-09-04
作成日: 2010-08-12
iPentec all rights reserverd.
先頭へ戻るトップページ – Visual Studio編
先頭へ戻る
この章の概要
この章の概要です。
- 新規のソースファイルを追加する
- すでに作成済みのソースファイルを追加する
新規のソースファイルを追加する
プロジェクトに、新規のソースファイルを追加する操作は、Visual Studio上で行えます。
まず、ソリューションエクスプローラー上で、ソースファイルを作成したい位置で右クリックします。現れたメニューから、【追加】>【新しい項目】を選択します。
すると、次のようなウィンドウが表示されます。ここで、【C++ ファイル(.cpp)】を選択して、下部の【名前】の欄に、作成するソースファイルの名前を入力します。
ソースファイルの名前は、拡張子込みで入力すると、その拡張子のファイルが作られます。拡張子がない名前を入力した場合は「.cpp」であるものとみなされます。よって、C言語のソースファイルを作成する場合には「main.c」のように「.c」を含めて入力します。
拡張子に関する話題が、こちらのページにあります。
また、【場所】の欄にフォルダの場所を入力すると、その場所にファイルが作られます。右側にある【参照】をクリックして、場所を選択できます。
ソリューションエクスプローラーが、実際のフォルダ構造を表示する状態になっていた場合は、最初の手順で右クリックした位置がデフォルトの作成場所になっています。そうでなければ、プロジェクトファイルがある場所がデフォルトになっています。
右下の【追加】ボタンをクリックすると、実際にファイルが作成されます。同時に、Visual Studio上で、そのファイルが開かれた状態になります。
すでに作成済みのソースファイルを追加する
Visual Studio の外でファイルを作ってある場合は、ソリューションエクスプローラー上で、ソースファイルを作成したい位置で右クリックします。現れたメニューから、【追加】>【既存の項目】を選択します。
するとウィンドウが開くので、追加したいファイルを選択します。【追加】をクリックして完了です。
もう1つの方法として、Windows のエクスプローラから、ドラッグアンドドロップすることでも追加できます。
参考リンク
- 特になし
更新履歴
’2018/8/17 新規作成。
Visual Studio編のトップページへ
Programming Place Plus のトップページへ