2018/1/23 2019/4/10 ファッション, 生活 目次 毛玉ができたコートの毛玉を手でとっていましたウールのコートって、毛玉できるんですよね。 最近、購入したウールコートですが、早くも毛玉ができてしまって悲しく思っておりました。 毛玉がついたコートほど、おしゃれじゃないものはない、、、ですよね。 それで、毛玉を一生懸命に手でとっていたんですけど、全然取りきれなくて、放置しておりました。 しかし、ダイソーで買った「毛玉取りブラシ」を試しに使ってみたところ、驚く程簡単に毛玉が取れましたので、リポートしたいと思います。 100円ショップには毛玉取り器が売っている毛玉取り器やブラシって、一体何処に売っているんだろう、と思っていましたが、今はどこの100円ショップにも売っているようですね。 私はダイソーに行きました。 でも、毛玉取りって、一体どこのコーナーにあるのか、全然探せなかったので、ショップスタッフの方にお聞きしました。 「毛玉取り器ってありますか?」 おしえていただいた場所に行くと、毛玉とり器がたくさん陳列されていました。 たくさん並んでいましたが、よくみると種類は二つでした。 電池で動く「くるくる毛玉取り」と、普通のブラシのような「毛だま取りブラシ」の二つです。 そこで、「毛だま取りブラシ」の方を買ってみました。 毛玉のついたコートに使ってみた早速、毛玉がつていてしまったコートで「毛だま取りブラシ」を試してみました。 すると、さっとブラシをかけるだけで、どんどん毛玉が取れていくではないですか! けっこう感動です。 それほど力を入れなくても大丈夫です。 コートの全面の毛玉が気になる箇所、前見ごろや袖やアームホールしたなどにブラシをかけて、全部で5分ほどで終了しました。 コートは、気になっていた毛玉がなくなって、よい状態に戻りました。 使う前は、服地が傷むのではないかという心配もありましたが、見たところそんなこともなさそうです。 毛だま取りブラシの特徴この毛だま取りブラシ、どういうつくりになっているのでしょう? この馬のヒヅメのような形が特徴的ですね。 なるほど、ただのブラシのように見えますが、毛玉を取りやすいように特殊な加工がされているのですね。 ただ、この毛玉取りブラシ、フリースなどの素材にできた毛玉は取りにくいようです。 ウール素材、コートのような広い面積の服に使う場合、とてもおすすめです。 なんといっても100円なので、ぜひぜひ、お試しくださいね! 100円ショップじゃなくて、もう少し良いものが欲しいという方は、わりとお手頃なお値段でネットショップでも購入できますので、探してみてくださいね。 こちらのクリーニング屋さんの毛玉とりブラシは、ダイソーの毛だま取りブラシによく似ています。 コートにはブラシをかけよう今回、毛だま取りブラシを使ってみて、改めて思ったことはやはりコートはブラシをかけなきゃいけないなということです。 ブラシをかけるとほこりや細かい汚れがとれて、繊維が流れが整いふわっとします。 洋服ブラシをかけるのは習慣にしたいです。 ブラシをかけないコートで、かなりマズイなと思ったことがあります。 何回か着たコートを着て外にでてみると、コートに髪の毛がたくさん付着していたんですね。 駅のエスカレーターなどで、前に乗っている女性のコートが同じように髪の毛だらけだったのを見たこともあります。 けっこうホラーですね。 洋服ブラシも、お手頃な価格からありますので、ぜひ揃えてみてください。 洋服ブラシは、1,000円前後からいろいろそろっています。 洋服ブラシの洗い方は?ブラシが汚れていたら、くしを使ってホコリを浮かせるようにとかしたり、水を含ませてかたくしぼった布で拭いてあげてください。 ただし、ブラシのお手入れに水洗いはNG。 天然毛を使ったブラシは水に弱いものが多いので、水分には注意が必要です。 ハンドル部分が木製である場合は歪んで亀裂が入ったり、反りが出る可能性も。
洋服ブラシ 何に使う?繰り返しになりますが、洋服ブラシの大切な役目は「服の繊維の流れを整えること」。 化学繊維の毛でも、もちろん汚れを落とすことは出来ますが、静電気が起こりやすいため、繊維の流れを乱してしまう可能性があるのです。
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