2020.05.26 ES File Explolerを使うのやめました、という話を2度ほど書きました。 これまでは1画面で全部済ませるタイプのファイラーを使っていましたが、今回のX-Ploreは2画面を行き来して操作する、いわゆる2ペインタイプのファイラーになります。 使ってみて思ったのですが、2画面タイプのファイラーは操作性がいいですね。 1画面タイプのファイラーはファイルのコピーなどを行うのに一度その場所を開いてコピーなどを行い、コピー先を開き直して貼り付け、という操作を行う必要があって、結構面倒なんですが… 2画面タイプのファイラーは片側でファイルを開いてもう片側でファイルを開いて、その間でファイルのやり取りを行うので、気分的に操作しやすいんですよね。 X-Ploreはファイル等の表示が全てツリー構造になっています。 ファイラーとして必要な機能は一通り備えられているのですが、たとえばどのファイルが容量を消費しているのかを確認したり クラウドサービスに直接接続したり、レンタルサーバにFTPで接続したりすることが出来ます。 安全性については保証はないのですが、今のところおかしな挙動や噂は聞かないので、これを使っています。 |