みなさんこんにちは。 Show Power AutomateとはMicrofost Flowの繰り返し作業に自動化を支援するRPA機能「UI Flow」を追加したものです。 ※Power Automate は、データの収集・解析・予測までを最小限のコーディングで可能にする Microsoft のビジネスプラットフォームPower Platformを構成するサービスのひとつです。 詳しく知りたい方はこちらで確認いただけます。 作成するフローの概要Outlookで受信したメールの添付ファイルをOneDrive内に格納する。 フローの作成手順1 手順2 手順3 メール受信の設定新しいメールが届いたときの詳細オプションを表示するをクリックし添付ファイルを含めるを「はい」に設定します。 ステップの追加手順1 手順2 OneDriveにフォルダーを作成手順1 手順2 「ファイルの作成」アクションを追加手順1 手順2 手順3 手順4 「条件分岐」アクションの追加手順1 手順2 手順3 条件分岐がtrueの場合手順1 手順2 「ファイルの作成」アクションをもう一度追加待ち時間の下にあるアクションを追加をクリックし先ほど作成したファイルの作成をもう一度作成する。 手順2 手順3 手順4 フローのテスト画面右上にある「テスト」をクリックし、「手動」を選択した後「テスト」をクリックします。 テスト結果正常に完了した場合以下の画像のような画面になります。 感想躓いた点 楽しかった点 最後にいかがでしたでしょうか。今回はPower Automateで初めてフローを作成してみました。 今回作成したOutlookで受信した時以外にもメールを送信したり、他のoffice365と組み合わせたフローの作成などもあります。 |