ウイルスバスターAPEXONEの機能は?

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EDR の導入と24時間365日セキュリティ監視により高度化する脅威へのセキュリティ対策を!

アンチウイルスと EDR 機能を備えたTrend Micro Apex OneTM で貴社の社内環境をセキュアに

Trend Micro Apex OneTM は、Trend Micro ウイルスバスターTM コーポレートエディションの後継となる、
総合エンドポイントセキュリティの新製品です。

サイバー攻撃の事前予防と事後対処をシームレスに統合し、迅速なインシデント対応を実現します。

ウイルスバスターAPEXONEの機能は?
ウイルスバスターAPEXONEの機能は?

Trend Micro Apex One™は、機械学習やランサムウェア対策など多くの機能を備えたソフト。高度な脅威検出と自動対処を実施、強力なエンドポイントセキュリティを実現します。 オンプレミス版とSaaS版の2つを提供しており、併用も可能です。

トライアルあり

料金(価格・費用)

Trend Micro Apex One™の料金プランをご紹介します。

  • Apex One SaaS オーダータイプ F

    3,670円/ライセンス

  • Apex One SaaS Endpoint Sensor オーダータイプ F

    4,750円/ライセンス

特徴・メリット

Trend Micro Apex One™の3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
一元的な管理で可視化が可能

1つのコンソールで情報を一元管理できるので、管理端末数が増えてもweb管理画面で状況が一目見て分かりやすくなっています。部門ごとにスキャン時間を変えることや、管理側からスキャンを起動することも可能です。複雑さが軽減されていてシンプルで分かりやすいシステムなので、重複する作業を排除できるので大変効率的と言えるでしょう。

02
無許可のアプリコントロールへの強さ

アプリケーションコントロールを使用し、許可されていないアプリケーションが企業のエンドポイントで実行されるのを防ぎます。これにより、悪意のあるソフトウエアの実行を阻止し、トレンドマイクロのアプリケーション分類等を活用して動的なポリシーの作成。管理の負担を軽減しデータを関連付けて脅威を識別することで、検証済みアプリケーションの最新データベースを維持することが可能です。

03
高いレベルの検出技術

ランサムウェアやファイルレス攻撃対応の強化によって高度なマルウェアをより正確に検出し、セーフリストなどのノイズ除去技術やファイルのポピュラリティ判断技術で誤検出を大幅に削減します。実績ある技術と最新技術を掛け合わせ、これまでの世代の技術や経験を生かしたセキュリティアプローチによって、多岐にわたる脅威に対し広範囲の保護提供が可能です。

機能

Trend Micro Apex One™の主な機能をご紹介します。

ファイアウォール機能

メール保護(メールフィルタリング)機能

スパイウェア対策機能

マルウェアの静的解析機能

マルウェアの動的解析機能

ウイルスの振る舞い検知機能

UEFIのスキャナー機能

フィッシング対策機能

運営会社

サービスを運営するトレンドマイクロ株式会社の概要です。

  • 会社名

    トレンドマイクロ株式会社

  • 本社の国

    日本

  • 本社所在地

    東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー

  • 拠点

    東京都
    大阪府
    愛知県
    福岡県

  • 設立

    1989年10月

  • 代表名

    エバ・チェン

  • 従業員規模

    7,024名 (2021年12月31日付)

  • 事業内容

    コンピュータ及びインターネット用セキュリティ関連製品・サービスの開発・販売

  • 資本金

    193億5,800万円 (2021年12月31日付)

公式サイトの内容をもとにアイミツSaaS編集部が編集しております。
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。

  • 概要
  • 特長
  • 機能
  • お悩み解決
  • プラン
  • 要件・仕様
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ウイルスバスターAPEXONEの機能は?

ウイルスバスターAPEXONEの機能は?

トレンドマイクロ

ウイルスバスターコーポレートエディションの後継となる新製品

ウイルスバスターAPEXONEの機能は?

Trend Micro Apex Oneとは

次世代のAI技術と成熟した技術を融合したXGen技術を採用したウイルスバスターコーポレートエディションに更なる機能追加で進化を遂げたエンドポイントセキュリティです。
製品解説ウェビナー

製品の3つの特長

防御力の強化

メモリスキャン機能の強化により、ファイルレス攻撃への対応力が向上。
未知の脅威を検出する機械学習型検索が、オフライン環境においても利用できるようになります。
加えて、特定アプリケーションの実行を制御することができるように。

調査と対処の強化

別途オプションの機能を購入することで、高度なEDR機能により検出した脅威に対して、リモートで被疑端末の隔離や不審なプロセスの停止などの処理を行うことができるようになります。

シームレスな統合

Apex Oneはひとつのエージェントにエンドポイントに必要なセキュリティを集約し、検出、調査、対応をシームレスに統合します。また、SIEM連携の他にOpen APIを利用した製品連携が可能です。

機能

Apex One機能強化ポイント

  1. 01EDRレスポンス機能の強化 (Mitigation)

    ベースとなるエンドポイントプロテクション(EPP)との連携を進め、被疑端末の仮想抜線、不審プログラムの停止といった対応もリモートから簡単に行えるようになります。

  2. 02エージェントの統合

    これまでは機能ごとに分割されていたエージェントプログラムを一つに統合して、1エージェントで全ての機能をカバーします。
    これにより、個別のプログラムごとに掛かっていた管理工数の削減に寄与します。

  3. 03オフライン機械学習型検索

    これまでの機械学習型検索は当社のクラウドへのアクセスが必要でした。
    機械学習型検索を強化し、オフライン時にも機械学習型検索を行うことが可能となります。
    これによりオフライン時の防御力向上が期待できます。

  4. 04ファイルレス攻撃対応の強化

    既に現行バージョン(コーポレートエディションXG)対応しているメモリスキャン等の対策に加えて、ファイルレス攻撃の手段で利用される正常系モジュール悪用等の手法に対応します。

  5. 05アプリケーション起動制御

    これまで日本地域では提供していなかった、アプリケーション起動制御に対応。
    ハッシュ値、ファイルパス、トレンドマイクロが提供するリスト等を元にしたアプリケーションの起動制御を行うことができるようになります。

エンドポイントセキュリティの再定義

巧妙な脅威に対する「防御力」をさらに強化

ファイルレス攻撃への対策を強化しましたことに加え、機械学習型検索にハイブリッドモデルを投入し未知の脅威への対応力を強化。
合わせて未知の脅威に強い機械学習型検索を、インターネットにつながらないオフライン環境の端末でも利用できるようにすることで、環境の変化に対応します。

簡単かつ迅速なインシデント対応の実現

被害範囲を迅速に可視化します。
原因把握の段階ではトレンドマイクロのスレットインテリジェンスを活用し、侵入プロセスをシンプルに可視化し、アクションが必要な点を絞り込むことでインシデントの調査、対処をより多くの管理者ができるよう簡単にします。

価格

Apex One はお使いのウイルスバスター コーポレートエディションをアップデートすることで利用可能です。
(EDR機能および情報漏えい対策機能の利用には別途ライセンスの購入が必要です)

以下の製品のウイルスバスター コーポレートエディションをアップデートすることでApex Oneは利用可能です。
・Client/Server Suite Premium
・ウイルスバスター コーポレートエディション Plus

価格については、担当営業までご相談ください。

関連情報

  • エンドポイントセキュリティ製品の選択ガイド

    Apex One、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス、ウイルスバスター™ ビジネスセキュリティの機能比較資料です。
    お客さまの目的やご利用環境に合わせた製品選定にお役立てください。

※ 本サイトに表示・記載されている表示価格はすべて税抜価格です。
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Apexoneのメリットは?

特徴・メリット.
一元的な管理で可視化が可能 1つのコンソールで情報を一元管理できるので、管理端末数が増えてもweb管理画面で状況が一目見て分かりやすくなっています。 ... .
無許可のアプリコントロールへの強さ ... .
高いレベルの検出技術.

Apexoneの特徴は?

Trend Micro Apex One™の特長 「Apex One」は、ファイルレスなど、巧妙化し続ける脅威に対して高度な検出と自動対処を提供します。 機械学習などの先進技術と高い実績を融合したXGen(クロスジェネレーション)アプローチにより、洗練されたエンドポイント保護を実現します。

Apexoneの機能説明は?

Trend Micro Apex One™(以下、Apex One)は、ひとつのエージェントにエンドポイントに必要なセキュリティを集約。 ファイルレスなど、巧妙化し続ける脅威に対して高度な検出と自動対処を提供します。 先進技術と高い実績の融合により、強力なエンドポイント保護を実現します。

Apexoneのマルウェア対策は?

Apex Oneマルウェア感染を未然に防ぐための「EPP」(エンドポイント保護プラットフォーム)の機能と、感染後の検知や処置を適切に実行するための「EDR」(エンドポイント脅威検知・対応)の機能を1つの製品に統合。 企業のインシデント処理にかかる負担軽減や時間短縮を支援する。