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第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識問 1 医薬品の本質に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 2 医薬品のリスク評価に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 3 健康食品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 4 免疫とアレルギー(過敏反応)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 5 医薬品の適正使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 6 医薬品の適正使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 7 医薬品の相互作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 8 医薬品の相互作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 9 小児が医薬品を使用する際に留意すべき事項に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。小児は大人と比べて身体の大きさに対して腸が( a )、服用した医薬品の吸収率が相対的に( b )。また、血液脳関門が未発達であるため、中枢神経系に影響を与える医薬品で副作用を起こし( c )。
【正解1】 問 10 小児の医薬品の使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 11 高齢者の医薬品の使用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解2】 問 12 妊婦・授乳婦の医薬品の使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
問 13 プラセボ効果に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 14 医薬品の品質に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 15 一般用医薬品の役割に関する次の事項の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 16 セルフメディケーションに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 17 サリドマイド及びサリドマイド訴訟に関する次の記述のうち、正しいものの組合せは どれか。
【正解5】 問 18 スモン及びスモン訴訟に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
問 19 HIV(ヒト免疫不全ウイルス)訴訟に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。HIV訴訟は、( a )患者が、HIVが混入した( b )から製造された( c )の投与を受けたことにより、HIVに感染したことに対する損害賠償訴訟である。
【正解4】 問 20 CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)訴訟に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
第2章 人体の働きと医薬品問 1 胃に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 2 小腸に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 3 胆汁及び肝臓に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解2】 問 4 呼吸器系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 5 心臓及び血管系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 6 血管系に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。毛細血管の薄い血管壁を通して、( a )と( b )が血液中から組織へ運び込まれ、それと交換に( c )や( d )が組織から血液中へ取り込まれる。
【正解2】 問 7 泌尿器系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 8 目の充血に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。目の充血は血管が( a )して赤く見える状態であるが、( b )の充血では白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる。( c )が充血したときは、眼瞼の裏側は赤くならず、( c )自体が乳白色であるため、白目の部分がピンク味を帯びる。
【正解4】 問 9 鼻及び耳に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 10 皮膚に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 11 骨格系及び筋組織に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解5】 問 12 自律神経系の働きに関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。自律神経系は、交感神経系と副交感神経系からなる。概ね、交感神経系は( a )に対応した態勢をとるように働き、副交感神経系は( b )となるように働く。交感神経の節後線維の末端から神経伝達物質の( c )が放出され、副交感神経の節後線維の末端から神経伝達物質の( d )が放出される。ただし、汗腺を支配する交感神経線維の末端では、例外的に( d )が伝達物質として放出される。
【正解2】 問 13 医薬品の代謝及び排泄に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 14 薬の体内での働きに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解1】 問 15 医薬品の剤形に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 16 ショック(アナフィラキシー)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 17 医薬品の副作用として現れる偽アルドステロン症に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。偽アルドステロン症は、体内に( a )と水が貯留し、体から( b )が失われることによって生じる病態である。アルドステロン分泌が増加していないにもかかわらずこのような状態となることから、偽アルドステロン症と呼ばれている。主な症状に、手足の脱力、( c )、筋肉痛、こむら返り、倦怠感、手足のしびれ、頭痛、むくみ(浮腫)、喉の渇き、吐きけ・嘔吐等があり、病態が進行すると、筋力低下、起立不能、歩行困難、痙攣等を生じる。
【正解4】 問 18 消化器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 19 呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 20 精神神経系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 第3章 主な医薬品とその作用問 1 次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様の痰を伴う咳や鼻水が出るものの気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症に適すとされる。 【正解1】 問 2 発熱が起こる仕組み及び解熱鎮痛薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 3 次の表は、ある解熱鎮痛薬に含まれている成分の一覧である。この解熱鎮痛薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。2錠中 a 出産予定日12 週以内の妊婦については服用しないこととされている。
【正解2】 問 4 眠気を促す薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 5 眠気を防ぐ薬(眠気防止薬)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 6 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
【正解2】 問 7 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 8 小児の疳及び小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 9 次の表は、ある鎮咳去痰薬に含まれている成分の一覧である。この鎮咳去痰薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。9錠中 a
ジヒドロコデインリン酸塩は、妊娠中に摂取された場合、吸収された成分の一部が血液-胎盤関門を通過して胎児へ移行する。
【正解1】 問 10 鎮咳去痰薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 11 口腔咽喉薬及びうがい薬(含嗽薬)とその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 12 強心薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 13 高コレステロール改善薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
問 14 貧血及び貧血用薬(鉄製剤)に含まれている成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解4】 問 15 循環器用薬に含まれている成分に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
【正解3】 問 16 女性の体質及び婦人薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 17 アレルギーに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 18 内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せどれか。
【正解1】 問 19 鼻に用いる薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 20 一般用検査薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 21 消化器に作用する薬及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 22 止瀉薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 23 ロペラミド塩酸塩が配合された一般用医薬品の止瀉薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 24 瀉下薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 25 浣腸薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 26 駆虫薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 27 痔及び痔疾用薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 28 泌尿器用薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 29 目及び点眼薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 30 次の表は、ある眼科用薬に含まれている成分の一覧である。この眼科用薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 パンテノール 0.1 % a ビタミンB6 は、アミノ酸の代謝や神経伝達物質の合成に関与していることから、目の疲れ等の症状を改善する効果を期待して配合されている。
【正解5】 問 31 肌の角質化及びそれを改善する配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 32 頭皮・毛根に作用する配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 33 歯槽膿漏薬に含まれている成分とその主な配合目的に関する次の組合せの正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 34 口内炎、口内炎用薬の成分及び口内炎に用いる漢方処方製剤に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 35 禁煙補助剤及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 36 滋養強壮保健薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 37 生薬成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 38 次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、正しいものはどれか。体力が充実して脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症に適すとされるが、体の虚弱な人、胃腸が弱く下痢しやすい人では、激しい腹痛を伴う下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。 【正解3】 問 39 殺菌消毒成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解4】 問 40 殺虫剤に配合される成分とその分類の組合せの正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 第4章 薬事に関する法規と制度問 1 次の記述は、医薬品医療機器等法の目的に関する記述である。( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び( a )の品質、有効性及び安全性の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のために必要な規制を行うとともに、( b )の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品、医療機器及び( a )の( c )の促進のために必要な措置を講ずることより、保健衛生の向上を図ることを目的とする。
【正解4】 問 2 都道府県知事が、登録販売者の登録を消除しなければならないとされている次の事項の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 3 一般用医薬品、要指導医薬品及び医療用医薬品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 4 生物由来製品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 5 総称して保健機能食品と呼ばれる食品の組合せとして、正しいものはどれか。
問 6 医薬品の範囲に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 7 医薬品等適正広告基準に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 8 一般用医薬品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 9 薬局及び医薬品の販売業に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 10 医薬部外品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 11 薬局に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 12 要指導医薬品又は一般用医薬品のリスク区分に応じた情報提供等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 13 配置販売業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
【正解4】 問 14 店舗販売業者がインターネットを利用して特定販売を行うことについて広告をするとき、ホームページに見やすく表示しなければならない情報として、正しいものの組合せはどれか。
【正解2】 問 15 薬局開設者が、濫用等のおそれがあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品を販売する場合、医薬品医療機器等法施行規則第15 条の2の規定に基づき、当該医薬品を購入しようとする者について、薬剤師又は登録販売者に必ず確認させなければならない事項に関する次の事項の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解1】 問 16 薬局開設者が複数の薬局について許可を受けている場合、当該薬局開設者内の異なる薬局間で医療用医薬品(体外診断用医薬品を除く。)を移転するとき、移転先及び移転元のそれぞれの薬局ごとに、書面に記載しなければならない事項として、正しいものの組合せはどれか。
【正解3】 問 17 濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品(平成26 年厚生労働省告示第252 号)に該当する有効成分として、正しいものの組合せはどれか。
【正解4】 問 18 次の記述は、医薬品医療機器等法第66 条第1項の条文である。( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。第六十六条 ( a )、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、( b )に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、( c )な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。
【正解4】 問 19 行政庁が行う監視指導及び処分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解2】 問 20 医薬品の適正な販売方法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
【正解1】 第5章 医薬品の適正使用と安全対策問 1 一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目欄に「透析療法を受けている人」と記載されている成分は、次のうちどれか。
問1 問 2 一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目欄に「ぜんそくを起こしたことがある人」と記載されている成分として、正しいものの組合せはどれか。
【正解3】 問 3 一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項において、「次の診断を受けた人」の項目欄に「胃・十二指腸潰瘍」と記載されている成分として、正しいものの組合せはどれか。
【正解3】 問 4 一般用医薬品の添付文書の使用上の注意に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 5 一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項において、眠気、目のかすみ、異常なまぶしさを生じることがあるため、「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」と記載されている成分は、次のうちどれか。
【正解4】 問 6 一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項において、「次の症状のある人」の項目欄に記載される症状と、それに関連する「主な成分・薬効群」に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。
【正解1】 問 7 一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目欄に「妊婦又は妊娠していると思われる人」と記載されている「主な成分・薬効群」と、その理由に関する組合せの正誤のうち、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 8 一般用医薬品の製品表示に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
問 9 医薬品等に係る安全性情報に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 10 一般用医薬品の購入者等に対する情報提供に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 11 医薬品医療機器等法に規定する副作用情報等の報告に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解2】 問 12 医薬品医療機器等法第68 条の10 第1項の規定に基づき、医薬品の製造販売業者が、その製造販売した医薬品について行う副作用等の報告のうち、15 日以内に厚生労働大臣に報告することとされている事項に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【正解1】 問 13 医薬品医療機器等法第68 条の10 第2項の規定に基づき、医薬関係者が行う医薬品の副作用等の報告に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 14 次の記述にあてはまる一般用医薬品の成分として、正しいものはどれか。鼻みず、鼻づまり等の症状の緩和を目的として、鼻炎用内服薬、鎮咳去痰薬、かぜ薬等に配合されていたが、この成分が配合された一般用医薬品による脳出血等の副作用症例が複数報告されたことから、厚生労働省から関係製薬企業等に対して、使用上の注意の改訂、情報提供の徹底等を行うとともに、代替成分としてプソイドエフェドリン塩酸塩等への速やかな切替えにつき指示がなされた。
問 15 薬物乱用防止に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
問 16 医薬品副作用被害救済制度に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解3】 問 17 一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項において、「モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人」と記載されている成分は、次のうちどれか。
【正解2】 問 18 次の医薬品等のうち、適正に使用したにもかかわらず、副作用によって一定以上の健康被害が生じ、医薬品副作用被害救済制度の対象となるものはどれか。
問 19 医薬品PLセンターに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
【正解5】 問 20 次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、正しいものはどれか。インターフェロン製剤との併用例による間質性肺炎が報告されたことから、1994 年1月、インターフェロン製剤との併用を禁忌とする旨の使用上の注意の改訂がなされた。
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